おいしくないご飯

ご飯が大好きな私が思う日常。

おいしくないご飯とは?

今日ふと、お風呂に入る時に一日のことを考えながら『満足できる一日だったなぁ〜』なんて考えていた。


そんな満足だった私の1日なわけだが、ほとんど外には出ていない。



周りからは

「休みの日に外に出ないなんて勿体無い」

「若いんだから、もっと友達と遊んだり恋人と遊ばないとー!」


などと言われる事を思い出した。



こんなに私は満足しているのに、それを勿体無いと思う人がいる事はまぁ理解できなくもない。

基本的には出不精だし、人混みが苦手なので土日祝日に繁華街に行く気には全くならないからである。



しかし自分にはそれは勿体無くないと思った時に、みんなにとっての楽しい日常は、まさに私にとって『おいしくないご飯』である。


誰だっておいしくないご飯を日常的に楽しく食べる人はいない。

おいしいご飯を食べたいに決まってる。


私だっておいしいご飯を食べたくて、1日3食しか食べられないなんて悲しいくらいである。


でもおいしくないご飯は誰にも苦痛な時間になってしまう。



その苦痛な時間が私の日常。

その日常については次回。