おいしくないご飯

ご飯が大好きな私が思う日常。

本気のおいしくないご飯

本日は我が兄上の機嫌が異常なほど良かった為に、2人でランチに行った後に母のお迎えに行ってショッピングに行くなどと出かけまくりまし。


ランチは兄の知り合いのお店へ。

私は言われるがまま、兄オススメのタコライスを注文(写真は無し)



あれ?全然見た目普通だなぁ…なんて思ってたけど、食べたら美味しい!!

少しガーリックが入ってるような感じで、よく洒落たカフェで置いてある



”アボカド入れときゃ良いんでしょ?”的なタコライスとは全く違いました。



このタコライスが仇となり偏頭痛が始まり、半日苦しむ事を知らなかったあの頃の私はウキウキでご飯食べてました…はい。


ランチの後に母を迎えに行ってからは偏頭痛の辛さから書くことすら思い出せません。


ショッピングも車から降りたは良いけど、どんな空気を吸おうが偏頭痛は治らず…



夜ご飯も食べれないほど胃の不快感を感じたまた私は寝ることにします。



今日は題名のとおり。

”本気”とかいて”マジ”のおいしくないご飯の話でした。

いや、タコライスは美味しかった…

でも体調とは合わなかったみたいです。




みなさん鎮痛剤は必ず持ち歩きましょう。

万事解決しますので。


おやすみなさい。

あら…悲しい。

いきなりサボり癖を発揮してしまいそうなので早めに更新。


私のおいしくない日常についてどのくらい詳しく書こうか悩んだりしている。

まぁ、気が向いたら詳しく書けば良いわけなので今日は簡単に自分の自己紹介を


ゆとり世代といわれる年代の人間であり、まさに自分が『ゆとり』そのものなのか真剣に考えたりしながら日々を積み上げて無駄に体力を消耗させている。


自分の中で鬱なのか甘えなのかという定番中の定番で脳内はいっぱいの中で高校時代を過ごし、おいしくない日常に辿り着いたのは10年ほど前…


きっかけは全身性の脱毛症にかかったこと。

一ヶ月で髪の毛はほぼ無くなり、大学受験に向け勉強を頑張っていた自分にとって大学生活なんかどうでも良くなるくらい、その日その日が辛かった。

(そこは今も変わらないわけである)



自分ってついてないなぁ…

何してるのかなぁ…


なんて思いながら輝かしいはずの10代を駆け抜ける体力もなく、追われるように20代に突入した。



書いてたら悲しくなってきたので今日はここまで。なんだか恥ずかしい。

おいしくないご飯とは?

今日ふと、お風呂に入る時に一日のことを考えながら『満足できる一日だったなぁ〜』なんて考えていた。


そんな満足だった私の1日なわけだが、ほとんど外には出ていない。



周りからは

「休みの日に外に出ないなんて勿体無い」

「若いんだから、もっと友達と遊んだり恋人と遊ばないとー!」


などと言われる事を思い出した。



こんなに私は満足しているのに、それを勿体無いと思う人がいる事はまぁ理解できなくもない。

基本的には出不精だし、人混みが苦手なので土日祝日に繁華街に行く気には全くならないからである。



しかし自分にはそれは勿体無くないと思った時に、みんなにとっての楽しい日常は、まさに私にとって『おいしくないご飯』である。


誰だっておいしくないご飯を日常的に楽しく食べる人はいない。

おいしいご飯を食べたいに決まってる。


私だっておいしいご飯を食べたくて、1日3食しか食べられないなんて悲しいくらいである。


でもおいしくないご飯は誰にも苦痛な時間になってしまう。



その苦痛な時間が私の日常。

その日常については次回。